漫画好き主婦が読んでおもしろかったマンガ(電子コミック)

主婦になっても漫画大好きです。そんな私が読んでおもしろかったマンガのあらすじやネタバレ・感想をまとめてみました。

セブンティウイザン2巻(後半)あらすじと感想・ネタバレも!漫画

セブンティウイザンってどんな漫画?

作者はタイム涼介先生という方で、新潮社のBUNCHコミックスにて連載。その衝撃的な設定からメディアでもとても話題となった漫画作品です。

セブンティウイザン2巻のあらすじ

定年退職を迎えた江月朝一(65歳)と妻、夕子(70歳)は超高齢妊娠を経て、無事に女の子(命名・みらい)を出産した。

ほっとしたのも束の間で、超高齢子育てをすることとなる。はじめてのことばかりに、まさかの事態続出で夫婦はてんてこ舞い。

果たして二人はどんな困難に立ち向かい、どんな幸せにめぐり合うのか?  

 

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セブンティウイザン2巻(前半)のネタバレ

13話 ママはいつでも

みらいのへその緒が取れ、胎児の名残はもうなくなった頃。少しずつではあるが、母として夕子が力強くなってきたように思える朝一。

そんな二人のもとに、保健師の新生児訪問が行われた。

一通りの質問に答え終わると、夕子が保健師にプライベートな質問をはじめた。

戸惑いながらも丁寧に答える保健師。さらに質問は深いものとなり。

夕子との会話でふっと実母に電話をする保健師。懐かしい母の声に思わず涙が溢れてきた。

14話 私は夕子

みらいも生後二カ月となった。疲れていても幸せを実感する夕子。ふっと昔のことを思い出す。

厳しかった父。優しかった母。

一度だけしてくれた兄の内緒話。

「お前は自由に生きなさい。自分の目で大切なものを見つけなさい」

幼い夕子に兄の言葉は刻まれ、その後の夕子の人生を左右する。

「あなたの人生はあなたのもの。」

「幸せも、苦労も、あなたの大事な宝物よ。誰にも奪う権利はないわ」

それが、母との最期の別れとなった。

15話 幸せいろいろ

みらいが生まれて三カ月半。にこりと微笑みを見せてくるようになった。

「人生の苦労が全部報われるような笑顔ね」

みらいの笑顔に癒されつつも、来る3~4カ月検診への不安が募る夕子だった。

テストを受けるかのように、予習を欠かさないが、ネットで心配な情報を見つけるたびに不安は増すばかり。

不安を抱えたままいよいよ検診となった。ところが、検診が進むにつれ不安は消えていく。

保健師らの「大丈夫」の一言で二人は救われた。

16話 オードリーがくれたもの2

みらい生後4か月。よく晴れた昼下がりに(初めて?)散歩に行った。そこは、今は亡き愛犬のオードリーと歩いた道だった。

そこで3~4カ月検診の時に一緒だった家族と出会い、保活(保育園に入るための活動)の話を聞く。

江月夫妻にはまだまだ他人事のような話だが、いずれは、この子も保育園や幼稚園に通う。いつか他人に預けなければならないのだった。

 

現実を考えると心の片隅にはいつも不安がある。だが一緒にいられる今のこの時間を1日1日大切にしたい。そう思わずにいられなかった。

 

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セブンティウイザン2巻(前半)を読んだ感想

1巻の感想でリアリティがないって不満を漏らしましたが・・・。すみません!撤回します!

なんていうか、リアリティはあるのか微妙だけど、静かに日常を描いていくこの漫画の個性が読者の中にリアリティを作り出す感じだ。

 

はじめての育児で普通はもっと感情が揺れ動くところだけど、夕子は終始おっとり?どっしり?構えており、すでにベテランママのようだった。

年の功ってやつでしょうかね?そう思いながらも、もう少し初めての子育てという面を楽しませてほしかったですね。

 

けど、そんな細かいことはどうでもいいくらい、要所要所に素敵な言葉がちりばめられていたのが本当によかった。

そしてそれは、やっぱり、70年もの月日を過ごして来てから、新たに命を育くむ人の言葉なんだなって、すごく感動します。

まだ、セブンティウイザンを読んでいない人は、ぜひぜひ読んでみてください。ジンとしてあったかい気持ちになれますよ。

 

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